こんにちは、毎週5才の息子くんと仮面ライダービルドを見るのが楽しみなタカタカでございます。そんな息子くんが仮面ライダービルドを見るたびに「これ行きたい」と訴えるのが、「Wヒーロー夏祭り2018」です。トーキョードームシティーで行われるライダーショーですね〜。
春にルパパトの戦隊ショーが初参加で今回のライダーショーは2回め、ライダーのショー自体は初めてでビルドから親子でライダーファンになったビギナー目線でレビューしたいと思います。
Contents
料金
入場券(スーパーステージ最前列指定席):¥3,200
入場券(スーパーステージ指定席):大人¥2,800 子供¥2,400
入場券(スーパーステージ自由席):大人¥2,100 子供¥1,800
座席は下な感じです。自由席は一番後ろの位置です。S指定席はやはり通路側がライダーが近くにくるのでおすすめです。
チケットはローチケでネットで買うとシステム使用料 ¥216 と発見手数料 ¥108の発券手数料がチケット毎にかかるので、ローソンが近くにあれば直で購入した方がシステム手数料分がかからずお得です。
イベントの主な内容は以下になります。
HPより
1:仮面ライダースーパーステージ
Wヒーロー夏祭りのメインイベントがこの仮面ライダースーパーステージです。場所はプリズムホールで行われます。プリズムホールは春に行った戦隊ショーが行われるGロッソと違って横長で縦に狭い長方形の箱で、平面です。Gロッソは席が斜面だったので縦長でも子供がステージを見れる感じでしたが、プリズムホールは平面にパイプ椅子を並べた仮設な客席の為、前の席にご両親が座ると小さなお子様はちと見にくくなります。しかし縦に短いのでステージは近くて迫力はあります。ファミリーで参加する場合はうまく座席位置をファミリー内で変更してお子様に見やすい位置取りをするのが良いかと思います。
内容
今回は仮面ライダービルドがメイン、もちろんクローズ・グリス・ローグも出演します。世界観はオリジナルで敵役もエボルではなくオリジナルの敵です。そして今回は先輩ライダーも応援してくれ総勢9名のライダーがステージにずらっと並ぶ姿は格好良く息子くんも大興奮でした。最後にはジオウも登場して会場はとっても盛り上がってました。
握手会
戦隊ショーでもあった握手会はライダーショーでもございます。やはり握手会参加には会場グッズの購入が条件なのは同じですが、戦隊よりも費用的なハードルは低くなっております。グッズは以下になります。
・サイン色紙(ビルドorルパパト) ¥500
・パンフレット(ビルドorルパパト) ¥800
・おたのしみ袋 ¥2.000
・2019年カレンダー(ビルド&ジオウorルパパト)¥1,400
価格でいくとサイン色紙かなと思いますが、実用で検討するとおたのしみ袋かカレンダーと夫婦で話し合い、不確定要素の高いおたのしみ袋よりは貼っとけば1年楽しめるカレンダーが良いと結論づけてカレンダーを購入しました。
内容は仮面ライダービルドとジオウです。来年用なのがあれですが、さっさと壁に張って堪能しております。
グッズの購入は開演前の時間に買うのがおすすめです。ショーの後に購入すると列がすごいことになります。
握手会はいつもの如く流れ作業ですが、エグゼイドとグリスは子供にはしゃがんで子供目線で握手してたのが素敵でした。特にエグゼイドは仕草やポーズがちゃんとエグゼイドしてたので良かったです。
エグゼイドは素敵でした。両手で握手です。
追悼のグリス。息子くん大好きはグリスと握手できて大喜びでした。
2:ヒーロー立体展示
仮面ライダーと戦隊の等身大フィギュアが展示されていて一緒に写真を撮ったり堪能したりできます。仮面ライダーは横一列にずらっと並んでおり壮観です。息子くんも大喜びでした。
後は、仮面ライダージーニアスフォームに変身する時のCGのバックや桐生戦兎のボトルを作る部屋が展示されていて息子くん大興奮です。
3:縁日コーナー
夏祭りって事なのでイベント会場中央には縁日横丁があって射的や釣り、おもちゃすくい等の屋台が設置されており、ライダー&戦隊グッズが景品として貰えるようになっておりました。料金は1回 ¥300 と普通な縁日料金です、縁日コーナー入口のチケット販売機でチケットを購入して遊びます。
4:ヒーローグリーディング
日替わりでヒーローが場内に登場します。わたしが参加した日はチリ紙博士の爆笑ステージの前に登場して写真撮影して終了と言う時短使用でした。もっと楽しませてくれてもよかったかと思います。ちと残念でした。
ちり紙博士のトークショーはライダーのものまねやったり、ファンの声を読んだりして面白おかしく盛り上がってました。息子くんも喜んでおりました。
夏祭りらしく子供用のお神輿をキッズ達でかついだりとイベント要素も高かったです。なんかラジオとかやってるらしいので聴きたくなりました。
5:ヒーロー写真館
ルパパトの写真館では子供がルパンレンジャーやパトレンジャーの衣装を着て撮影してましたが、今回はビルドのバイク「マシンビルダー」にまたがって撮影ができるアトラクションです。息子くんも興味を示しましたが ¥1,000 と良いお値段するので今回は見送る事にしました。息子くんもそれほど反応しなかったので・・・。
個人的にはわたしが跨がりたかったのですが流石にできなかったです、若かりし頃Dトラッカーを乗り回した頃が蘇ります。またバイク乗りたいな〜。
6:ヒーローオリジナルグッズ&メニュー
ヒーローショーでしか手に入らないグッズやイベント会場で食べられるメニューです。グッズはあまり興味を示さなかったのでスルーしました。SDビルドのTシャツとか可愛かったのですが残念ながら売り切れでした。
会場の食事の話
会場ではイベントオリジナルフードが屋台で購入できます。
わたし達が食べたのは「お好み焼き」「焼きそば」「フランクフルト」「ルパパト焼き」です。パスタとオムライスはちと高いので選ばなかったです。
ルパパト焼き
ルパパトの焼印された大判焼きです。中身はつぶあんで味は普通です。ルパンかパトレンかを選択します。
フランクフルト:普通のフランクフルトです。
お好み焼き:冷凍かな〜って感じです。
焼きそば:コンビニ焼きそばに劣る残念な感じでした。
まとめ
ステージは戦隊のGロッソの方が演出が豊富ですごかったですが、プリズムホールはステージが近いので迫力があります。通路にも頻繁に訪れるので通路脇の席だと眼の前にライダーや悪役が頻繁にやってくるので非常に楽しめます。
イベント会場も無料で楽しめる「ボールプール」や「ちり紙博士のステージ」も思いの外面白く、息子くんも喜んでつっこんでました。
ライダーの展示も壮観でみなさん写真撮影に勤しんでおりました。開場2時間前ぐらいに到着してまったりする時間も無いくらい親子で楽しめました。Wヒーロー夏祭りは来週23日で終わってしまいます。
お子様に強請られてどうしようかと思っているお父さんお母さん、おすすめなので夏休みのお子様の思い出に是非とも参加されてみては如何でしょうか!