この冬、購入したい家電 第1位(自分的に) ホットプレートのオススメポイントを考察する。

こんにちは、この冬のボーナスで是非ともホットプレートを購入したいと考えているタカタカです。

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しかし、先日ブルーレイレコーダー「SONY BDZ-ZW550」を冬のボーナス一括払いで購入し、使う茄子部分に余裕が無い為、何故、タカタカ家にホットプレートが必要かを冷静に考察しプレゼンを行わなければ稟議が降りない可能性が高い為、必死にメリットとホットプレートのある生活を考えてゆきます。

ホットプレートの購入を考えた理由

・焼きそばを3人前いっぺんに作りたい

現状、フライパンで3人前の焼きそばをつくれないので、焼きそばを作る時は2回に分けてつくっております。これだと家族一緒に食べる事が出来ない為、非常に寂しい事にばらばらに食べる状況になってしまってます。しかし、ホットプレートを導入すれば家族みんなでワイワイ楽しみながらテーブル囲んで焼きそばを作って食べる事ができるのです。素晴らしいです。

・焼肉を食べたい

息子が4歳になり、そろそろ焼肉を食べる事ができるかなと考えてます。ポテトやソーセージ、焼きそばも一緒に作る事ができ、焼きそば以上に楽しい食事ができるかと考えます。コストコで美味しいお肉を買ってお腹いっぱい肉が食べたいのです。

・ホットケーキを焼きながら食べたい

息子がホットケーキ好きなのでよく作るのですが、基本フライパンなので、作っては息子と嫁に渡し、わたしは出来損ないをつまみ食いする状況でございます。これもホットプレートがあれば以下同文。

・ガスコンロを使わずに鍋も食べたい

鍋が使えるタイプもあると聞きます、いいですよねお鍋、湯豆腐大好きなんです。

ホットプレート導入のデメリット

では、デメリットは何が考えられるだろうか?

①導入コストがかかる

あたりまえである、だが温かい食卓の為に必要な経費である。稟議通してください。

②メンテナンスが面倒

ようは使い終わったら洗わないと駄目なので洗いやすさと、かさばる商品なので収納しやすいかが問題って事です。

小さいデメリットなど霞むほどにメリットが大きいホットプレート、お肉食べたいです。

冬の食事を楽しく美味しく彩るアイテムとして欠かせないホットプレート、買うしかないですよね?

ホットプレートの選びのポイント

買う気をもりあげたところで、ホットプレートの選ぶポイントを考えてみます。

①大きさ

家族構成によって必要な大きさが変わります。タカタカ家は3人家族なので3人分の焼きそば、焼肉が楽しめる大きさが必要です。

②焼肉を美味しく焼く機能

油を処理する加工が施されているのかが重要なポイントになると思います。

③メンテナンス性

洗いやすく、収納しやすいのが大事です。ここが面倒だと使う気になかなかなりません。逆にここが素敵だと毎日でも使いたくなると思います。

④鍋も食べたい

台所で作ってからカセットコンロに移して食べてますが、ホットプレートでできたら嬉しいのです。

タカタカがオススメするホットプレート

吟味した結果、エントリーされたのがこちらの2種類です。

エントリー1 象印 やきやき EA-GV35

価格コム ホットプレート部門 売れ筋ランキング、注目ランキングの2冠を達成している人気商品です。価格はAmazonで¥12,999(税込)です。

象印のホットプレートのフラグシップモデル?で様々なプレートが付属しております。

オススメポイント:1 付属のプレート類

最上位機種だけあって付属のプレートも豊富です。
・遠赤平面プレート(基本のプレート、お好み焼き、焼きそば等に)
・遠赤穴あき焼肉プレート(焼肉時に余分な油を排出し油はねや煙を削減)
・大タコ焼きプレート (たこ焼きを同時に30個焼く事が可能)
・遠赤平面ハーフプレート(あな空き焼肉プレートと併用し野菜を焼ける)
・遠赤穴あき焼肉ハーフプレート(穴空き焼肉プレートと併用し肉祭り状態に)

オススメポイント:2 専用ケースですっきり保存が可能

樹脂製収納ホルダー付属、収納時は専用ケースですっきり保存が可能。

オススメポイント:3 本体ガード・プレート丸洗い

洗いにくいと使う気も落ちます、メンテナンス性大事です。

豊富なプレートで様々な料理に対応可能、焼肉時には穴あきプレートで油を下に落として油はねを70%、煙を50%カットするのが楽ちんで良いです。タイガーから出ているホットプレートとくらべハーフプレートで分ける事ができる為こちらの方が良いかと思います。

エントリー: 2 Panasonic IHホットプレート KZ-HP1100

カテゴリ的にはホットプレートよりは卓上IHクッキングヒーターでしょうか?

価格はAmazonで¥15,600(税込)です。

オススメポイント:1 火力が強く均一に焼ける

通常の電熱式ホットプレートより火力が強く均一なので使いやすいです。

オススメポイント:2 お手入れが楽ちん

IHヒーターなのでIH部は拭くだけ、プレートは外して丸洗いなので楽ちんです。

オススメポイント:3 IHなので対応の調理器具が使用可能

鍋やフライパン、たこ焼きプレート等、IH対応のものが使えるので幅広い料理がダイニングで楽しめます。

焼肉用の専用プレートが別売りで¥7,000以上するのでこれを購入するとなると予算がぐぐっと高くなるのが難点、付属のプレートでも問題なく肉はやけますが、専用プレートの方が美味しく焼けそうなのでこれも欲しくなっちゃいます。

上位機種は専用鍋がつくだけなので価格差が鍋代以下なら上位機種のKZ-HP2100もありですが、価格差があるならIH対応の鍋を購入すれば問題無いです。

一長一短なこの2機種、寒くなる前に購入して温かい冬の食卓を堪能したいのです。IH部を拭くだけで大丈夫なPanasonicのKZ-HP1100の方に惹かれてしまいます。応用できるIH機器も多いし、後は価格かな〜、専用焼肉プレートが特価になっていれば即買いなのになぁ〜。みなさんはホットプレート使ってますか?冬の食卓を豊かにする一品、ホットプレートいかがでしょうか?

記事ないの商品の価格は2017年10月23日現在の価格です。価格は変動する場合がございます。予めご了承下さいませ。