ガジェット好きの家電量販店販売員のブログ

首都圏量販店にてこつこつ家電を販売しているガジェット好きな販売員の雑記、園児の育児も奮闘中です。

家電商品が故障したら。メーカーに直接修理に出すのが良いのか?それとも家電量販店に出すのが良いのか?それぞれのメリット・デメリットを考えてみます。

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こんにちは、11月に購入したばかりのNintendo Switch のゼルダの伝説がSwitchで認識しなくなって泣きながら修理に出したばかりのタカタカです。

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命あるものはいずれ亡くなり、家電商品は何時かは壊れるもの、もしも故障した場合は修理すると言う選択がございます。メーカーの保証が残っていれば尚更です。そこで、修理に出す場合に多くの商品は2つの選択肢が生じます。

①メーカー直に修理出しする方法

②購入店舗にて修理出しする方法

主にこの2種類になるかと思います。メーカーによってはメーカー直以外は認めないメーカーさんも最近は増えてきております。有名どころだと「Apple」や「Microsoft」「Anker」なんかもそうですね。他にもチョロチョロあります。これを知らずに購入店舗に修理に持ち込んでも、「申し訳ございません。当店では修理受付出来かねる商品です・・・」と店員さんに哀しい顔で言われてしまったりします。

逆に、ネットショップで購入した場合はショップによっては修理はメーカー直でってところもあるので、修理を依頼する場合はまずはメーカーサイトで確認が必要だったりして面倒だったりします。

幸か不幸かメーカーか店舗か選択可能な場合ははたしてどちらに出すのが良いのか?わからなかったりするので、お客様から相談を受けることもままございます。今回はそんな疑問に答えるエントリーとなります。

家電商品を修理する場合の注意事項

修理の基本から行ってみましょう。

・持ち込み修理と出張修理

家電商品を修理する場合、「持ち込み修理」と「出張修理」に別れます。これはサイズとか重さ等ではなく、メーカーがその商品の修理対応を決めておりますので、出張修理品をお店に持っていったり、送ったりしても修理受付してもらえないので注意が必要です。基本的には大型商品は出張修理となる事が多いです。通常保証書に記載がありますので、修理に出す前にチェックする必要があります。

エアコンや冷蔵庫、洗濯機等そもそも持っていけない送れない重くて大きい商品は出張修理ですが、最近の大型レンジや薄型TV等、持っていけなくはない大きさの場合は特に注意が必要なので、保証書で修理受付方法の確認が必要です。

・購入証明と保証書が必要

メーカー直出しの場合は、両方が必須となります。店舗持ち込みの場合は、ポイントカード等の購入履歴からメーカー保証適用で受付可能な場合もありますので、レシートや保証書を紛失してしまった場合は販売店に一回相談してみるのが良いです。

ポイントカードも使用せず、レシートや保証シール等も無い場合は残念ながら購入角にが取れないので有償修理になってしまいます。レシートと保証書は取っておきましょう。

メーカーによっては、必ず保証書が必要なメーカーがあるので注意が必要です。「Nintendo」がメジャーですかね、ここの商品は箱に保証書が記載されており、必ず販売店の押印と日付の記載が必要となります。ネットで購入した場合は注意が必要です。後は日本正規代理店が扱っている商品は代理店の保証書が無いと修理受付できない場合が多いです。「GoRpo」や高級イヤフォン系メーカーが多いです。こちらもネットで購入した場合、正規代理店品でないと日本ではサポートや修理を受ける事ができませんので注意が必要です。

また、ネットで購入した場合はメーカーによっては正規販売店購入品以外はメーカー保証対応しない場合もあります。ネットで購入する場合は正規取扱店舗なのかの確認が必要となります。

・外的要因や消耗品は保証対象外

わかりやすいところだと、落としたりぶつけたりして外的要因が原因で故障した場合、水に濡れてしまった場合等は有償修理となります。

後は、消耗品の対象外になります。バッテリー消耗やフィルター部分等メーカーが消耗品扱いしている部分の消耗による交換費用は有料になるのでこちらも注意が必要です。

メーカー直に修理出しするメリット

・短い時間で修理が可能である。

メーカー直で修理出しする一番のメリットはこれかと思います。どうしてもショップ経由になるとワンクッション場合によってはツークッション入ってからメーカーに送られる事もあり、数日〜1週間程度日数が変わる可能性があります。

修理期間を可能な限り短くしたい、早く修理して欲しい人はメーカー直がおすすめです。メーカーによっては数日で修理完了するところもあります。しかしショップ経由だと1週間〜2週間かかったりするので結構差があります。

・価格が安い場合がある

Nintendoみたいにオンライン修理受付したお客様だと修理代金が割引があったりします。ショップだと基本は定価で値引き等聞いたことないです。価格を抑えたい場合はメーカー直がおすすめになります。

メーカー直に修理出しするデメリット

・作業工程が面倒

電話する→やりとりする→梱包する→送るの一連の流れがやっぱり面倒かと思います。更にはネットで申し込みのみなんてメーカーもあったりすると、人によってはハードルがあがって無理って事になります。自分でできる方は良いですができない人には厳しいかと思います。

・トラブル時の対応が不安

問題なく修理完了すれば良いのですが、そうじゃない場合はメーカー直の場合は非常に面倒になります。メールでの受け答えのみだったりするとレスポンスが非常に悪いですし、海外メーカーだと非常にドライな対応だったりして哀しい気持ちになる事もあります。

Chips:メーカー直出しが絶対オススメなメーカーはダイソン

ダイソンはメーカー保証期間内であれば、販売店持ち込みより圧倒的に早く修理交換が可能になります。ユーザー登録やシリアル登録は必要です。ダイソンは72時間の修理出荷を目指しているので、修理品送ったら3日くらいで戻ってくる事が多いです。店舗に修理に出すと1週間〜2週間かかりますので。保証期間内のダイソンの修理はメーカー直が早くておすすめです。

ショップ経由で修理出しするメリット

・お店に持っていけば対応してくれる

非常にわかりやすいのが店舗受付のメリットかと思います。もちろん購入証明や保証書等必要な物が無いと駄目ですが、店頭に持ち込んで症状伝えて必要事項記入すればあとは店員さんが預かって対応してくれるのでらくちんかと思います。

・トラブル時のメーカー対応をしてくれる

基本はその店舗で購入した場合になりますが、メーカーさんと間に入って対応してくれたりします。イケてる店員さんなら素敵な対応をしてくれたりと、メーカーとの交渉をやってくれたりするのでらくちんです。

ショップ経由で修理出しするデメリット

・時間がかかる

メーカー直出しの逆ですね、どうしても店舗で受け付けて修理センターに送ってそこからメーカーに送られる分時間が余計にかかってしまいます。更には、メーカー直出しの場合は24時間とか72時間で出荷しますって事をうたっているメーカーさんもいますが、店舗出しだとこれが適用されなかったりするので、時間はどうしてもかかってしまいます。

Chips:修理期間をちょっと短くする方法

店頭受付でも、メーカー直でも「見積もり限度額」っていうのが設定できるかと思います。これは、修理費用がいくら以下なら連絡無しで修理して大丈夫ですよって金額の事です。これを設定しておくと、設定費用以下の場合は非常にスピーディーに修理が進みます。

ようは、限度額を設ける事よって「見積もり金額の連絡→修理続行の返答待ち→修理続行の返答→修理続行」の工程をすっとばす事ができるのです、お客様からの返答が遅くなればなる分だけその期間修理が止まる事になるので時間がそのままかかります。特に電話連絡の場合は不在だったりすると非常に時間のロスに繋がります。

有償修理になった場合でもこの金額以内なら修理して欲しいって金額を設定しておくと無駄な時間とられる事無く修理されるのでおすすめです。

まとめ

メーカー直は、修理期間が短いがいろいろ面倒です。いろいろ自分でできる人は修理期間が短いメーカー直が良いかと思います。

逆に、時間よりも面倒を嫌う人、よくわからないなんて人はショップに持ちこんだ方が楽ちんに修理出しが出来てい、なにかあった場合も対応してくれたりするので安心だと思います。

本当は修理なんてしないで、故障しないでずっと使用できるのが一番なのですが、どうしてもそういうわけには参りません。哀しいけれど故障してしまった場合のご参考になればと思います。