こんにちは、日々Surfaceを売りまくっているタカタカでございます。
2020年半ばに出るんでないとの噂のSurfaceの小型モデルであるSurface Goの後継モデルが発表されました。初代との違いそして価格をチェックしてゆきます。
Surface Go 2は何が変わったのか?
- 第8世代CoreM3搭載モデルあり(LTEモデル・法人モデルのみ)
残念ながらCoreM3モデルはLTEのみとなり、通常モデルにはPentium Golo 4425Yが搭載されてます。
初代もOffice無しモデルが法人のみだったし、法人贔屓なのがよろしくないです。 - 本体サイズそのままに10.5インチに僅かに大きくなった
もっと頑張って11インチになってれば非常に大きな訴求ポイントになったのに残念です。 - OSは変わらず「Sモード」
殆どの人が解除する「Sモード」を相変わらず搭載してます。MicrosoftはOS開発に苦しんでるなぁと感じます。
非常に残念なのがCoreM3モデルが標準モデルに搭載されず、高額なLTEモデルにのみ搭載されている点です。
上位モデルにはCoreM3搭載すれば良いのになんでなんでしょうかね?
本体サイズは初代と同じで液晶が10インチ→10.5インチに気持ち大きくなってます。これはあまりに旧型の厚いベゼルの分が減ったのですが、流行りの狭額ベゼルにはまだまだ足りないです。せめて11インチに・・・
「Sモード」の解除方法に関してはブログに記載しておりますのでご存じない人は是非とも御覧くださいませ。
Surface Go 2 基本スペック
CPUは通常版のPentium Gold 4425Y(1.7GHz)は初代Surface Goに搭載されているPentium Gold 4415Y(1.6GHz)のクロックアップ版です。
クロックも0.1GHzなので体感できる差は無いです。
画面サイズ以外はほぼ変化無しなんガジェ!
スペックに差が無いので価格が下がった初代Surfaceが狙い目ですね。
購入するなら 8GB SSD128GBモデルなのは変わらず。
Windows10マシンを普通に使うならメモリは8GBあると嬉しいですし、ストレージがeMMCはやはり遅いので、高速なSSDを搭載したメモリ8GB,SSD128GBモデルがやはりおすすめとなります。
やっぱり、CoreM3 8GB 128GBの構成が欲しいガジェ〜
まとめ
初代Surface Goとコンセプトは変わらず、性能アップは画面サイズが0.5インチあがった程度でほぼ変わらずなマイナーチェンジモデルとなっております。
本当に、上位をCoreM3くらい搭載してサイズ同じで11インチ化してくれたらもっと売れたのになぁと思ってしまうのです。
とわ言え、現在コンパクトな10インチサイズのWindowsマシンはなかなか無いので今まで通り売れるんだと思います。
なんによせ、旧モデルが処分価格になるかと思われますので、お安くなった初代Surface Goを狙って行くのが良いのです。