頑丈なパソコンをお探しの人におすすめ!堅牢性の高い丈夫なおすすめパソコン3選をご紹介【2021版】

こんにちは、7年間MacBook Airを使ってますが、自宅から一度たりとも持ち出したことのないタカタカでございます。
そんなMacBook Airも音がでなくなる故障を起こして修理したらマザーボード交換で6万円かかったりしました。

機械なので絶対壊れない事は無いのですが、壊れて欲しくは無いですよね、どうすれば良いかといったら、丈夫なパソコンを選択するって事になります。

ガジェドン
ガジェドン

防御力にボーナスポイント振りまくったパソコンなら
きっと壊れにくいはずガジェ!

タカタカ
タカタカ

お客様からも壊れにくいパソコン無いの?とよく聞かれます。

ので、今回は堅牢性の高いパソコン厳選3種類をご紹介したいと思います。

丈夫なパソコンのメリット

ガジェドン
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まずは丈夫なパソコンにするとどんなメリットがあるのか見て行くガジェ!

①:壊れにくいので修理代等の費用がかからない。

パソコンの修理代は非常に高価です。
パーツ交換で3〜4万円
メインボード交換なら6〜7万円
液晶パネル交換なら10万円以上

な感じで非常に高い事が多いです。
頑丈で壊れなければこれらの修理費用が不要となる可能性が高まります。

②:壊れたら修理の間パソコンが使用できなくなる。

ビジネスユーザーは一番こたえるのがこれかと思います。
パソコンが使えないと仕事にならないのです。

データに関してはクラウドにバックアップするサービスが多数あるので、利用していれば回避できますし、自宅にサブPCを用意していればしのげますが、出張等の出先で壊れてしまったら、どうにもならなくなります。

なので、なるだけ壊れないパソコンを求めるビジネスユーザーは多いのです。

ガジェドン
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パソコンが壊れたら一大事ガジェ!

③:多少ラフに扱っても壊れにくい

もちろん限度はありますが、堅牢性の高いパソコンはクッション性のあるケースやバックに入れておけばそうそうは壊れる事は無いかと思います。
わりと、学生さんとかでパソコンをカバンに入れてたら特にぶつけたりしてないのに液晶が割れてしまったと言う事がままありますが、堅牢性の高いパソコンでそう言う話はあまり聞かないです。

丈夫なパソコンのデメリット

では、堅牢性を得た代わりに失ってしまうものはなんでしょうか?デメリットを見て行きます。

①:パソコンの価格が高額になる。

堅牢性を高める為に、様々な対応を行うのでコストはかかってしまいます。

素材や専用の機構等を取り入れる為、大量生産に向かないのでコストアップは致し方ないところです。

②:ゴツくなる

防御力を上げるには、装甲を厚くしたり、メインボードとボディとの間にショックを吸収するクリアランスが有効となるのでごっつくなるパターンが多いです。

まぁ、デメリットは少ないですが高額になってしまうのが辛いところですが、パソコンが壊れたら非常に困ってしまう人は、堅牢性の高いパソコンを選ぶ必要が非常に高いと思います。

それでは、丈夫なおすすめパソコンはどれか見て行きましょう!

丈夫なおすすめパソコン①:Panasonic Let’s note

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丈夫なモバイルパソコンと言うカテゴリを維持し続けているビジネスユーザーに非常に人気のパソコンシリーズです。

Panasonic Let’snote

特徴①:堅牢性と軽さに拘りあり

その独自の形状から、本体はお世辞にも薄いとは言えないです。

今のモバイルPCの主流は薄型ですが、デザインよりも、ユーザーの「仕事」を守る為にパソコンを落下や圧迫、衝撃から守る為の構造を優先してとったからこその独自のボンネット天板、ボディとなっております。

外圧や衝撃が加わっても、メインボード等にダメージが届かないような構造、クリアランスを持っているのが特徴となります。

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また、ユーザーの多くが落下させてしまった際にその丈夫さを体感しているようです。

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特徴②:バッテリーは取り外し可能

現在の主流はバッテリーは内臓タイプになっております。

これは薄型化の弊害な部分かと思います。

バッテリー内蔵タイプの欠点は、バッテリー交換する為にはメーカー修理が必要になる事です

Let’s note ではユーザーがパソコンを使えない状況を削減する為に、バッテリーは交換できるようにしております。これにより、別売りバッテリーを購入すればバッテリー交換が可能になるので、通常数週間かかるメーカー修理をせずに、使える状態にする事ができます

また、複数のバッテリーを交換して使用する事により、合計使用時間を倍増する事が可能になります。

充電できない環境で長時間使用する場合の対応も可能となります。

モバイルタイプでバッテリー交換ができるのは現在はLet’s noteくらいじゃないでしょうか。

特徴③:性能を発揮し続ける

世の中薄型PCが様々出ており、Corei5やCorei7の高性能CPUを搭載したモデルも多々ありますが、パワーを発揮し続ける事ができるモデルは非常に少ないです。

何故ならば、薄型化した為、排熱が間に合わず、負荷がかかると冷却する為にCPUをパワーダウンしてしまうからです。
Let’s note は冷却機能もしっかりと「ヒートパイプ」と「FAN」を搭載し放熱性能強化し排熱される事により、高負荷のかかった状態を維持する事ができるようになっております。

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特徴④:非常に高額

Let’s note は安くても20万半ば、高いと30万オーバーとなり、同スペックのPCと比較すると非常に高額な価格設定となっております。
しかしながら、Let’s note ユーザーはLet’s noteにまた買い換える人が非常に多いです。
それは基本スペック以外の部分の魅力に価格の価値を見出しているからだと思います。
正直自宅でブログを書くパソコンとしてはオーバースペックですが、出張が多いビジネスユーザー等には非常に刺さるパソコンだと言えます。

丈夫なおすすめパソコン②:Lenovo ThinkPad X1 Carbon

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古くはIBMの時代からビジネスユーザーに人気のあったモデルです。
その中でも、ThinkPad X1 Carbon が薄型・軽量・堅牢としておすすめなのです。

以前にデモムービーでアメリカンなおっさんが笑いながらジョッキの水をどばどばかけたりガンガン落としたりしても大丈夫〜的なのがあった気がします。

新作発表の場でも性能が〜とかよりも、「今回はこれだけ丈夫になったのですっ(どやぁ)」って事をメインに伝えるくらい、拘っております。

ガジェドン
ガジェドン

アメリカ〜ンな感じがすごいガジェ!

Thinkpad X1

特徴①:ボディはカーボン素材を採用

商品名にもあるように軽くて丈夫の代名詞である「カーボン素材」をボディに使用してます。
Carbon素材に拘り、モデルが変わるとCarbonも新素材になってたりします。見た目はあの網目の感じではなく、普通のマットなブラックなのでビジネスでも全く問題なく使えます。

特徴②:MIL-SPECに合格

MIL-SPECって何?ってわたしみたいな人に簡単に言うと、アメリカ国防総省が制定する規格で、軍用に耐えうる耐久、対環境性能を有した規格となるようです。

特徴③:性能を発揮し続ける

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X1 Carbon もボディ下部とサイドに排気孔を有しており、ファンが熱をしっかり排出し、高負荷時にも安定した性能を発揮できるようになっております。

タカタカ
タカタカ

ここはレッツノートも同じです。
性能を出し続ける為に、排気をしっかりしてCPUを冷却させるんですね。

特徴④:14型の薄型ボディ

13インチが多いモバイル市場の中で、もうひと回り大きい14インチを採用、狭額ベゼルでボディサイズをコンパクトにし、軽量に仕上げております。

キーボードも打ちやすくThinkPadシリーズならでわとなっております。
価格はフルスペックだと高額になりますが、フルスペックにすれば非常に高額になりますが、Corei7モデルでも20万いかないくらいなのでそこまで高額ではないです。
ただ、購入するにはLenovoのサイト直販かダイレクトショップが入っている一部の家電量販店での購入となるので入手経路は少ないです。

丈夫なおすすめパソコン③:東芝 Dynabook G

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東芝もモバイルPCはわりと丈夫さをアピールしておりましたが、Dynabook 30周年モデルである「G」シリーズは更に力が入っております。

特徴①:軽さ・薄さ・落下に耐える堅牢ボディ

軽さはなんと「約779g」と驚きの軽さとなっております。正直丈夫さはLet’s note や X1Carbonに劣りますが、その軽さは両方を寄せ付けない軽さです。
軽さ>丈夫さでしらた「G」が良いかと思います。

特徴②:MIL規格準拠

X1 Carbonと違って「準拠」となっておりますので独自な部分が入っているのかと思います。
優先順位はやはり軽さだと思います。

まとめ

正直頑丈さを1番に考えるならば、Let’s note になります。

しかしながら、本体の厚みとデザインそして価格の高さがネックになります。

ここはパソコンの利用スタイルで決まると思います。

いつでもどこでもパソコンを持ち運び、時間に追われる多忙な人や万が一にもパソコンが壊れたりしたら大変って人は、頑丈さを一番に選ぶのが正しいです。

その為には、コストがかかるのは致し方ないと割り切るべきです。

また、も少し薄いのが良いなとか、デザインがスマートなのが良いなとなったら、X1 Carbon や Dynabook G 等を検討するべきかと思います。