こんにちは、一時昼食はずっとパンを食べていたタカタカでございます。たいした舌を持ち合わせていないわたしでも、その美味しさに気付かされた「乃が美」の生食パン。あれから何度かリピートして美味しく頂いております。
そして、「乃が美」と一緒にテレビで良く紹介されているのが食パン専門店の「高匠」です。この度奥さんがお土産で買ってきてくれたので食べる事ができたのでレビューしたいと思います。
生食パン「乃が美」の記事はこちらです。よろしければご覧くださいませ。
美味しい食パンをそのままもっきゅもっきゅ食べるのにハマってるガジェ!
Contents
食パン専門店「高匠」とは
大阪の大人気食パン専門店、「乃が美」同様「食パン」だけ取り扱うパン屋さんです。
- 購入店舗:「JR神田駅ナカ店」
当時関東ではこの店舗のみでしたが現在は店舗拡大しております。
駅ナカなのでJRで移動される方は途中で神田で降りてささっと購入する事が可能なので比較的買いやすいかと思います。 - 営業時間:月-金:12:00〜20:00(売り切れ次第終了)
土:12:00〜19:00(売り切れ次第終了) - 定休日:日曜・祝日
- 取り扱いパン:東京エリア限定「湯種食パンTOKYO RICH」
- 価格:¥850 (2斤・税込)
大阪では同じ2斤で¥800なので¥50お高いです。大阪が¥750から値上げとなっております。
これにはちょっと「え〜」って感じです。恐らく「乃が美」の¥800(税抜)を意識しての価格かと思われますが、わかりやすい差別化が無い限りは同じ価格にすべきかなぁと思います。若しくは、大阪と同じ食パンと東京限定の2種類販売とかね、駄目ですかね。
こだわりのポイントは3つ
厳選したこだわりの素材を使用
高級食パンなのでその素材にはしっかりこだわっております。ただ、詳細は記載されておりません、まぁ素材がわかったら真似されちゃいますからね。
卵・保存料は一切使用しない
卵を使わないのは高級食パンでは基本なのでしょうか、卵アレルギーの人も安心して食べられるのはやはり良い事かと思います。保存料も使ってないのでお子様にも安心して食べさせられれます。
湯種製法でつくる
あまり聞いたことがないこの言葉、湯種製法とは「小麦粉を熱湯で捏ねて低温で熟成させる製法」との事です。
この製法を用いることで柔らかな食感や、もちもちした記事や旨味を凝縮させ小麦粉本来の素材味を引き出すことができるとの事。
そしてこの製法は決められた温度を保ちながら作る必要がある為、熟練でも難しく一つ一つ丁寧に仕上げてゆく必要があります。
熟練の職人が手間と時間をかけて作る上げていくので美味しい食パンができるとの事です。
お店に行くと
「乃が美」はお昼になると売り切れな感じでしたが、「高匠」はオープンが12時ということもあってか、平日15時頃でも購入する事ができました。
食べてみての感想、「乃が美」との違い
まずは、そのまま食べてみます。封を切った時に感じるバターの香りは「乃が美」よりも豊潤です。
バターが好きな人には良い香り〜って感じになると思います。
わたしはバター好きなのでとっても良い香りでしたが、奥さんはバター苦手なので微妙と言っておりました。
耳の部分はそれ程柔らかくない、「乃が美」の場合は「耳まで柔らかい〜」と感動したのですが、そこまでではない感じです。しっとりさと甘さも「乃が美」が強い気がします。「高匠」はバターの香りが強い感じです。
トーストすると美味しさアップ
トースト好きな方は「高匠」が良いかな、トーストするとバターの香りが良い分より美味しくなった感じがします
まとめ
個人的には「乃が美」の方が柔らかさとしっとりさともちもちさが良く、そのまま食べるであれば「乃が美」がおすすめです。
「生食パン」をセールストークにしてうるだけあってそのまま食べるなら「乃が美」がおすすめです。
一方、バターの香りが好きな人やトーストで食べるのが好きな人は「高匠」がおすすめかと思います。
最近、話題でちょくちょくテレビでも紹介されております。
卵・保存料不使用なのでお土産にもおすすめされます。
そのままでとっても美味しく食べる事ができる高級食パン、2斤で¥800なので1斤だと¥400です。
そこまで高いってわけでもないので気になる方は是非ともお試ししてみては如何でしょうか?
わたしみたいに気に入ってちょくちょくリピートするかもしれませんよ。
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