ソニー入魂のノイキャン搭載フルワイヤレス「WF-1000XM3」レビュー! AirPodsと徹底比較してみました。

こんにちは、AirPods発売日から毎日通勤で愛用しているタカタカでございます。2年経過し、ワイヤレス充電に惹かれなかったので次の新AirPodsで買い替えを目論んでおりましたが、先日発売されたソニーのフルワイヤレス「WF-1000MX3」が想像以上に良かったので、思わず買い替えてしまいましたのでレビュー致します。

f:id:gadgetkaden:20190729144101j:plain

SONY WF-1000XM3とは

SONYのノイズキャンセル搭載フルワイヤレスイヤフォンである、WF-1000Xの2世代目モデルです。

今モデルは新開発の高音質ノイズノイズキャンセルプロセッサ「QN1e」を搭載してノイズキャンセル機能の大幅アップと、バッテリー持続時間が全モデルの倍である最大6時間になったのが大きな違いです。

ノイズキャンセル機能については、AirPodsを使用していた時は別にあっても無くても良いかと思っていたのですが、自宅用にBOSEのQuietComfort35を購入してそのノイズキャンセル機能を堪能すると、ヘッドフォンと装着すると周りの雑踏が消えて音楽に没頭できる環境になるので、やっぱりノイキャン機能はあった方が良いなぁと思うようになったのが大きいです。

www.sony.jp

AirPodsとの違い を10番勝負!

それでは、現在人気フルワイヤレス イヤフォン 人気No.1である「AirPods」との違いを見てゆきたいと思います。

①音質:WF-1000XM3の勝ち!

音質は圧倒的に「WF-1000XM3」が良いです。音の解像度が違います。AirPodsは付属のイヤフォンの音質だけどすっごい便利で使い勝手が良いのがポイントでした。
音に拘るなら絶対にWF-1000XM3が良いです。AirPodsは簡単に使えて便利だけと音がって人は是非とも一度試してみたほうが良いです。

ただ、カナル型なのでちゃんと耳奥にフィットさせないと良い音にならないので注意が必要です。付属のイヤーピースは全部試してピッタリのサイズにして、耳にしっかりとフィットさせる事が大事です。場合によってはコンプライ等の別売りフォームを合わせると尚良いです。

f:id:gadgetkaden:20190729150836p:plain

②接続のしやすさ、使い勝手:一長一短のあいこ!

ペアリングのスピードは「AirPods」が早いです。しかしながら、「WF-1000XM3」も満足行くレベルです。

一度ベアリングすると、充電ケースから取り出せば自動で電源がONになり、耳に装着すると「パワーオン」と音声でアナウンスされ次いで「バッテリー○○チャージ」と来て、「Bluetoothコネクテッド」と接続されます。これは左右別でアナウンスされるのでAirPods同様左右独立して接続されます。遅延も減少されるのもマルです。

f:id:gadgetkaden:20190729150948p:plain

「AirPods」は「ぽぉん」とシグナルが発せられるだけなのでシンプルなのですが、稀に片方接続されてなかったりして、ケースに再度戻してまた取り出すなんて事があったのですが、「WF-1000XM3」の方がちょっと時間がかかりますが、接続されているのはわかりやすいです。

片方はずせば、音楽も一時停止し、装着すれば自動再生されるのも同じです。フルワイヤレスの基本動作はAirPodsがスタンダードになったかと思います。

AirPodsより便利な点は、タッチでが外音を取り込んで聞くモードとノイズキャンセルを切り替えたり、タッチしっぱなしで「クイックアテンションモード」にしてイヤフォンを外さずに、一時的に音量を下げて外音を取り込み緊急アナウンス等を聞くことができるのでより便利です

f:id:gadgetkaden:20190729150856p:plain

③バッテリー持続時間:WF-1000XM3の勝ち!

全モデルの倍の再生時間である最大6時間再生になった事により、AirPodsの5時間再生を超えております。

後は、AirPodsは15分の充電で最大3時間再生に対してWF-1000XM3は10分の充電で90分の再生となっており、短時間充電では「AirPods」が勝ってます。

充電ケースで充電をした場合の最大再生時間は共に24時間と同じになってます。

充電し忘れた場合は「AirPods」がリカバーはできますが、通常使う場合は1回の再生時間が長い「WF-1000XM3」に軍配があがります。

更には、接続形式がWF-1000XM3はUSB-Type C なのもオススメなポイントです。

④ノイズキャンセル機能:もちろんWF-1000XM3の勝ち!

AirPodsは次モデルに期待です。WF-1000XM3のノイキャン機能ですがBOSEのQuietComfort35と比較するとBOSEの方がより強力です。

具体的には、自宅でノイズキャンセルの度合いを見ると、クーラーや換気扇の音は共にキャンセルされますが、WF-1000XM3gはドラム洗濯機の乾燥音はちょっと残る感じです。

外だと、地下鉄の階段だと他の人の足音以外は音は鳴らないです。QC35やWH-1000XM3のようなヘッドフォンタイプにはかなわないですが、イヤフォンタイプでは非常に高いノイズキャンセル機能を持っているので、外ではヘッドフォンは使いたくない人にはWF-1000XM3がおすすめです。

f:id:gadgetkaden:20190729151006p:plain

⑤遮音性:WF-1000XM3の勝ち!

カナル型なので、遮音性は高いです。AirPodsは音量上げるとダダ漏れになるので電車の中等では注意が必要です。

WF-1000XM3は耳栓タイプのフォームを装着すれば更に遮音性を高められ、ノイズキャンセル機能もあるので、より音楽に没頭できる環境をつくる事ができます。

⑥サイズ・重さ:AirPodsの勝ち!

本体のサイズ、重さはそのままの見た目通りです。比較すれば大きくて重いですが、長時間装着して負担になる程ではないです。

本体

充電ケース

WF-1000XM3

8.5g

75g

AirPods

4g

38g

⑦バッテリーケース:AirPodsの勝ち!

WF-1000XM3の充電ケースは大きいです。もう少し小さくできたらいいのにと思います。AirPodsのようにポケットに入れて持ち運ぶのは正直厳しい大きさです。

まぁ、カバンに入れて持ち運ぶ場合は問題ないサイズではあります。

⑧マイク機能:AirPodsの勝ち!

AirPodsは普通に通話が可能ですが、WF-1000XM3は静かな場所なら普通に会話できますが、街中等ガヤガヤしてる所だとある程度大きな声で話さないと相手に伝わらない感じです。

⑨価格:AirPodsの勝ち!

単純に価格勝負だとこうなります。

AirPods(ワイヤレス充電対応):¥24,624(税込)
AirPods:¥19,224(税込)
WF-1000XM3:¥27,626(税込)

量販店だとWF-1000XM3はポイントが10%付くのでワイヤレス充電モデルと比較すると僅差になるかと思いますが、ケーブル充電タイプだとやはり差があります。

⑩デザイン:WF-1000XM3の勝ち!

耳からうどんのAirPodsも見慣れましたが、格好良いかと言うとNoかと思います。WF-1000XM3も個人的には普通なので消去法です。

まとめ

 さてさてタカタカ個人的なフルワイヤレスイヤフォン10番勝負ですが、5勝4敗1分けでWF-1000XM3の勝ちとなりました!

WF-1000XM3

AirPods

音質

勝ち

負け

接続・使い勝手

引き分け

引き分け

バッテリー持続時間

勝ち

負け

ノイズキャンセル

勝ち

負け

遮音性

勝ち

負け

サイズ・重さ

負け

勝ち

バッテリーケース

負け

勝ち

価格

負け

勝ち

デザイン

勝ち

負け

以前はAirPods一強でしたが、現在は研究されてAirPodsと同様の使い勝手に近づいているフルワイヤレスイヤフォンも出てきてます。

そのなかで、AirPodsに無い「高音質」と「ノイズキャンセル」に魅力を感じるのであれば是非とも試して欲しいです。

大手量販店ならだいたいフルワイヤレスコーナーがあって、視聴できる環境になっているかと思います。

普段自分が聞いている曲を実際聴き比べて音質を確かめて、ペアリングのしやすさやオンオフの挙動等使い勝手を試してみるのがオススメです。

WF-1000XM3は昔のワイヤレスと違ってAirPodsに近い使い勝手を持ちつつも音が良くノイキャンもあるので非常にオススメです。

欠点は本体の大きさと充電ケースの大きさ、後はタッチの反応が良すぎて、耳にポジションを合わせようとするとタッチが反応してしまうことが多い事です。タッチの部分に関しては、掴む場所を端の部分にすれば大丈夫なので数日で慣れるかと思います。

なんにしても、次期AirPods 3を待つはずだったわたしに購入を決めさせる完成度の高いフルワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM3」おすすめです。