AirPods Pro レビュー WF-1000XM3とAirPods と比較致します。

こんにちは、昨日ポチったら本日届いたのでちょっとびっくりしているタカタカです。購入時は31日着予定だったのに素敵ですAppleさんとヤマトさん。

AirPods Pro のスペックや詳細については前回の記事に書いておりますので宜しければ御覧くださいませ。

AirPods Pro いきなり登場! 発売は10月30日。何が変わったのかチェックします。

そんなわけでさくっと開封致しました。

外箱のサイズはAirPodsと縦横同じで厚みがある感じです。

付属品
  • 充電ケース
  • イヤピース S・M・L
  • Lightning to USB−C ケーブル

現行のMacを使用しているので、USB-Cケーブルは嬉しいところです。

イヤピースの接続部分は初めて見る形です。通常はイヤホン側に筒状の突起がありそこにズボッと差し込むタイプが多いのですが、AirPods Proは1mm程度の台座にはめ込む感じで、イヤーピース部分にイヤホンが侵食しないデザインになっております。

イヤホン側

イヤピース側

https://www.gadgetkaden.com/wp-content/uploads/2019/09/nigaoemaker.png
タカタカ

ポロッと取れるんじゃないかと思いますが、吸盤の様に吸い付いてがっちりハマります。取るときも結構力入れるくらいなので安心ください。

この形状を採用した理由が、今回のAirPods Proのアクティブノイズキャンセルや音質、イヤピースのフィット感等にからんでくるのかと思います。

WF-1000XM3とAriPods の外観上の比較

3種類並べるとこんな感じのサイズ感です。

やはり、AirPodsの小ささが際立ちます。ノイズキャンセル機能の追加と音質向上の為、致し方な無いところだと思います。ここは勝てないポイントですね。
とはいえ、AirPods Proも十分コンパクトなんですけどね、WF-1000XM3の大きさは否めないです。

では、さっそくAiroPods Pro をレビューしてみましょう。

https://www.gadgetkaden.com/wp-content/uploads/2019/09/nigaoemaker.png
タカタカ

ペアリングしようとしたら、iPhoneのバージョンが低いと怒られました。事前にiPhoneのOSは最新版にしておくと良いです。

BluetoothのペアリングはAiroPodsと同様、iPhoneの側で充電ケースの蓋を開けばiPhoneに通知が現れ、接続をタップすれば完了です。
この簡単さは変更無く引き継がれております。

ペアリングできたら、AirPods Pro の設定をしよう

AirPods Pro がカナル型になり耳の装着感が密閉度に繋がり、音質やノイズキャンセルの性能に大きく関与することになります。

そして、耳へのフィット具合を確認する機能が付いているので、試してみましょう。

STEP.1
設定のBluetooを選択
STEP.2
AirPods Proの右端のIマークを選択
STEP.3
AirPods Proの設定画面
真ん中にある「イヤーチップ装着状態テスト」を選択

STEP.4
イヤーチップ装着状態テスト
続けるを選択しましょう。

STEP.5
テストの結果が表示されます。
左右とも密閉されていれば、装着状態は良好となります。
耳にしっかり入れて密閉がされてなければ、イヤーチップのサイズを変更したり、ちょっとぐりぐり入れたりすると良いです。

左右の長押しをノイズキャンセルとSiriに設定が可能です。

Siriが不要であれば、左右ともノイズコントロールで良いですし、右をノイズコントロール、左をSiriのように設定が可能です。
わたしはSiriは使用しないので、左右ともノイズコントロールにしております。

装着感はフィット感が増したAirPodsな感じです。

カナル型となり、耳にズボッと入れるタイプなのでより装着感アップした状態になります。重さはAirPodsとさほど変わらない為、非常に軽いです。
WF-1000XM3と比較すると軽さが際立ちます。WF-1000XM3の場合は小走りしたり激しく動くと耳に違和感を感じるのですが、AirPods Proはほぼ無いです。

装着しているのを忘れる事は無いですが、非常に自然な感じで音楽を楽しむ事ができます。やはり、軽さは大事ですね。

AirPods Proの音質は非常に良いです。

普段わたしが聴いている曲を聴き比べたのですが、個人的には期待以上な音質です。好みはありますが、Sony のWF-1000XM3より音に迫力を感じます。もちろん音の解像度も高く、フルワイヤレスイヤフォンで高音質と評判の高い、WF-1000XM3と同レベルの音になっていると感じました。

どこまで、SONYに近づけるのかと思ってましたが、まさかここまで仕上げてくるとは、感動です。

まぁ、冷静に考えると価格も一番高いので当然とも言えるかもしれません。
AirPodsを使っていて、もちょっと音質が良いのがって思っているならProは間違いなくおすすめです。

ノイズキャンセル性能は互角?

AirPods Proを両耳にフィットさせて「ポォン」を接続の音がすると同時に静寂が訪れます。周りの雑音が消え、カツカツと足音だけが響く空間になります。

そこから、音楽がぐわっと広がる感じがすごいです。音楽の世界に没頭できる状態になります。

ノイズキャンセル機能に関しも、非常に高いレベルになってます。若干得意な周波数があるのかは不明ですが、わたしの自宅の騒音で比較すると

換気扇の音はAirPods Proの方がキャンセル度が高く
Macのファンの音は、WF-1000XM3の方がキャンセル度が高く感じました。

ただ、よく聴き比べてこっちの方がってレベルなので同レベルと言っても良いかと感じます。

耳にはめるだけでノイズキャンセル機能は発揮されるので、音楽を再生させなければ耳栓状態になります。作業に集中したい時にもおすすめです。

外部音取り込みはAirPods Proがより自然です。

外部音取り込みに関しては、AirPods Proの方が、自然な音に感じました。本当にイヤフォンを付けてない状態と同じ感じになります。
WF-1000XM3はちょっと違和感を感じる外の音が聴こえる感じでしたが、AirPods Pro は非常に自然な音を取り込んでいる感じです。

AirPods Proの軽さも合わせて、付けているのを感じさせない音を感じさせてくれます。

モードの切替は、本体の長押し、iPhone、AppleWatchから切り替えが可能です。

https://www.gadgetkaden.com/wp-content/uploads/2019/09/nigaoemaker.png
タカタカ

長押しは場所を把握しないと反応しないです。正しい場所を押すと「チッ」と僅かに音がするのでわかるようになります。

音のナビゲーションのみ、音声は無し

個人的には、WF-1000XM3みたいに音声で言ってくれたほうが確実なので良いのですが、Apple的には駄目なのですかね、今回も「ポォン」と言う接続音のみです。ノイズキャンセルと外部音取り込みの切り替えも「ピポン」ってちょっと高音のシグナルで教えてくれます。まぁシンプルなんですけどね。

WF-1000XM3の場合は「パワーオン」「バッテリー◯◯」「Bluetoothコネクテッド」と3段階にわけて教えてくれます。
ノイズキャンセルも「アンビエンスコントロール オンとオフ」「ノイズキャンセリング」って言うのでまぁわかりやすいかなと思います。

AirPods ProとWF-1000XM3、AirPodsを各項目で採点してみました。

比較
  1. 音質
    AirPodsが標準の音とすると、フルワイヤレスで高音質なWF-1000XM3と同レベルな高音質にAirPods Proはなってます。
  2. 接続・使い勝手
    Bluetoothのペアリングやケースから取り出すだけで電源オン、外せば音楽ストップ等の使い勝手は、どれも問題なく便利に使用できます。
  3. 装着感
    軽さで言うとAirPodsですが、フィット具合が弱い為、軽くてフィットするAirPods Proが非常に良い感じです。
    比較すると重いWF-1000XM3はちと厳しいです。
  4. バッテリー持続時間
    本体1回充電での持続時間は以下です。
    WF-1000XM3:6時間
    AirPods:5時間
    AirPods Pro:4.5時間
    ここはWF-1000XM3が本体の大きさの分強いです。
  5. ノイズキャンセル
    ここも、AirPods Proのノイズキャンセル性能はフルワイヤレス最強をうたうWF-1000XM3に近いレベルになってます。
  6. 遮音性
    カナル型のAirPods ProとWF-1000XM3は耳栓型なので遮音性は高いです。その分回りの音が聞こえなくなるので注意です。
  7. 防水機能
    ここはAirPods Proのみの強さです。本当ならもう少しレベルを上げて、水没しても大丈夫なレベルにして欲しかったですが、日常レベルの防水機能を持ったので良しとしましょう。
  8. サイズ・重さ・ケース
    AiroPods:本体:4g ケース:40g
    AirPods Pro:本体:5g ケース:45.6g
    WF-1000XM3:本体:8.5g ケース:75g
    AirPods ProとAirPods は微妙は違いですが、WF-1000XM3はAirPodsの倍近い重さなので耳の負担もちょっと大きです。
  9. 価格
    AirPods:¥19,580 (ワイヤレス充電無し)
    WF-1000XM3:¥28,468
    AirPods Pro:¥30,580
    AirPods Proが一番高いです。AirPods無印と比較すると¥10,000 と結構違います。
  10. デザイン
    これは好みが大きいですが、発売当初うどんだチンアナゴだと言われたAirPodsも市民権を得たかと思います。

参考 AiroPods ProApple 参考 WF-1000XM3SONY

まとめ

予算に余裕があればAiroPods Proは非常に買いだと思いますってか買ってます。
イヤフォンに音質ではなく便利さを求めるのであれば、安価なAiroPodsでフルワイヤレスの便利さ、接続の簡単さ使い勝手の良さは得られます。

その先の、音楽をより楽しみたいのなら、高音質、ノイズキャンセルで音楽により集中できるAirPods Proにレベルアップさせても良いかと思います。

音質とノイズキャンセル機能が互角なWF-1000XM3とAiroPods Proとなると、本体とケースの軽さとコンパクトさでAiroPods Proがおすすめになります。やっぱり、WF-1000XM3はちと大きくと重いんですよね。走ると取れそうになるのでスポーツやランニングには向かないと思います。

個人的には、想像以上に高音質、ノイズキャンセル機能もしっかりあるので、コンパクトでフィット感が良いAiroPods Proをメインに使用して行くかと思います。

AirPodsでフルワイヤレスの便利さに感動した人は是非ともより高音質の世界へ旅立ってみてはいかがでしょうか? 日々の通勤・通学の世界が変わりますよ。