ずっとダイニングでMacbook Airで頑張ってきたタカタカです。次期M1のMacbook Pro16インチと悩んだんですけど、iMac 24インチのカラフルさと、可愛さに勝てなくてポチッとしてからはや1ヶ月程・・・
やっと届いたのでレビューしたいと思います。
iMac 24インチについては前回記事にしておりますのでよろしければ御覧くださいませ。
M1搭載 2021年 24インチ iMac をダイニング・リビングで使うために購入する話 購入編
開封の義
箱は結構大きく重いです。24インチなのでコンパクトで軽いイメージでしたがヘビーでした。
箱を開けるとAppleお得意の「hello」の文字。
古くはiPodのパッケージにも記載があったような「enjoy」だったかなぁ
なんにしても好きです。
箱は大きいけど本体はそうでもないガジェ
緩衝材の役割が大きいガジェね！
付属品もキレイに収まってます。
iMac 24インチはアクセサリーも本体同様7色のカラーリングガジェ
とっても拘って素敵ガジェ！
- Touch ID 搭載 Magic Keyboard（ボディカラー連動）
- Magic Trakpad （オプション ボディーカラー連動）
- Lightning―USB-Cケーブル （ボディーカラー連動）
- 143w ACアダプター（ボディーカラー連動）
- ACケーブル
キーボードとマウス（トラックパッド）、ケーブルとACがボディカラーと同じガジェ！
iMac 24インチは好みのカラーに合わせてアクセサリーもカラフルになってるガジェ！
自宅で使うデスクトップだからころ、カラーにはこだわりたいですね。
作業もテンション上がるってものですよ！
やはり、背面のカラーが素敵です。
作業の時はこの背面が見れないのが非常に残念なのです。
実際ダイニングに置いてみて
タカタカ家のダイニングは無印良品の「リビングでもダイニングでもつかえる」シリーズを愛用しております。
このダイニングについても記事にしてますのでぜひとも御覧ください。低めでくつろげるのでおすすめです。
無印良品 リビングでもダイニングでもつかえるシリーズを2年使用したレビュー、背もたれのへたり対策編
置こうと思えば、4台置いて作業は可能な感じです。（やらないですが）
現状は使うときだけ、ダイニングによっこいせっと持ってきてセッティングする感じです。
ここで、このiMac24インチの軽さが際立つ感じになります。片手で掴んで持ってくる事ができる軽さなのです。
ただ、この後ノートパソコンと違ってACアダプタを接続して起動からはじまるのでやっぱりノートパソコンと比べると工程が増える感じになります。
起動の時間はログイン画面までで約20秒でしたのでいらいらする程ではないです。
ただ、スリープからの復帰と比べると時間がかかるは仕方ないですね。
本体が軽いので、片手で場所を動かして調節したりするのは容易なのでポジション設定は楽ちんです。
使わない時は端に寄せてみたらどうかと思いましたが、ちょっと無理がありました。
ちょっと存在感ありすぎなので、使わない時は基地でスタンバイしてもらう感じになりますね。
軽いからダイニングの上で片手でらくらく移動が可能ガジェ！
実際に使用してみて
タカタカの使い方だと、Safariでブラウズしつつ、Photoshop Elements で写真を加工してWordPressでブログを作成するのですが。
Macbook Air 2018 Core i5 メモリ8GBと比べてM1 メモリ16GBは圧倒的に快適です。
Macbook Air の時はSafariでWordPressとTwitterとかいろいろ開いているともっさりしたり、Photoshop Elementsもちょっと重かった場面もありましたが、iMac24インチではずっとサクサクです。
Photoshop ElementsなんてM1ネイティブ対応してなくてRosetta2で動いているのに起動からMacbook Airより全然早いのでスペックの差はやはり大きいです。
24インチの恩恵
ずっとMacBook Airの13インチで頑張ってきましたが、やはり大きな画面が欲しいとiMac 24インチを選んだのですが、やはり画面が大きいと便利です。
Macbook Air 13インチと比較してみるとiMac24インチの大きさがわかるガジェ！
Split Viewで2つのアプリを同時に見ながら作業するのはこのくらいの画面サイズがあると非常にはかどります。
iMac24インチのメリット
- 全7色のカラーが素敵！好きな色でテンションアップ！
明るくポップな７色から選べる素敵さ、カラーは大事です。 - 薄くて軽いデザインは素敵です。
このデザインだからダイニングでも使えるかと思ってしまったです。 - M1チップで性能アップ
ネイティブじゃなくても問題なく動くし、Safariも軽快です。 - Touch ID搭載 Magic Keyboard 付属（上位モデル）
キーボードもカラーコーディネートされて良いです。TouchIDはMacbook Airでも使ってましたが便利なのでおすすめです。 - 6スピーカーシステムで高音質、動画も楽しめます。
目の前の24インチは数メートル離れた55インチより大きく見えます。
動画を見るのに迫力のあるサウンドはベストマッチです。 - 高速 Thunderbolt３/USB４対応で超高速
ポートはThunderbolt３/USB４とUSB-Cの２✕２の４つだけですが、Macbook Air用に購入したアクセがそのまま使えるので問題ないです。 - ¥154,800〜と画面は大きくなっても価格は抑えられてます。
上位モデルでメモリ16GBにすると20万超えますが、Macbook Pro 16インチよりずっと安いです。
やっぱり、色とデザインがiMac24インチのポイントガジェ！
一目惚れした人は買うしかないです。後悔はしないですよ！きっと。
- バッテリーが搭載されてないのでACアダプタが必須
あたりまえですがデスクトップなので仕方なしです。
ぶっといケーブルに繋がれ、本体を薄くした反動で大きくなった143wのACアダプタがどどんとあります。 - 24インチのモニタサイズなので設置の場所が必要
基本はパソコンデスクが必須ですが、わたしみたいにリビングやダイニングでもひょいひょいもってきて設置は可能です。
現状はタカタカがジェッド棚にiMacは収納されてます。
軽くてコンパクトなのでこんなスペースに仕舞って置くこともできるガジェ
まとめ
結構勢いで購入したiMacですが、やっぱり画面が大きいと作業効率は良いです。
とりあえずは、後ろのガジェット棚に仕舞っておいて、よいしょっと持ち上げてダイニングテーブルに設置して使うのですが、やっぱり専用スペースって言いますかパソコンデスクが欲しいところです。
なんとかリビングの片隅に愛を叫ぶスペースを確保してiMacコーナーを作る野望を持ってしまいました。
