こんにちは、イエローのiMac 24インチモデルを愛用中のタカタカです。
やっぱりノートも欲しいなと新型Macbook Airの発表をみてましたががが・・・
未曾有の円安で大幅値上げガジェ〜〜!!
いままで頑張って価格キープしてたのでしょうが流石に限界が来たようですね。
それにしても価格あがりすぎガジェ〜平気で数万あがってるガジェよ!!
いままでの、価格据え置きで性能アップな新モデルは素敵過ぎましたよね。
今まで10万ちょいで購入できたMacbook Airが最低でも¥134,800 M2なら¥164,800からとAirの価格じゃなくなってしまってます。
新型のM2を買うべきか?それとも価格の安いM1を選ぶべきか?おおきな問題です。
M2にするとどれだけ変わるのか?その価格の差に意味があるのか?チェックしてゆきます!
Contents
M2 Macbook Air(2022)と M1 Macbook Air (2020)の違いをチェック!
新型は何が変わったのか?わかりやすくチェックするガジェ!
- CPUが新型のM2 を搭載
今回のモデルのメインが新型チップです。 - 画面サイズが13.6インチに少しアップ!
ノッチ付きデザインになってます。解像度も若干アップ - 本体のデザインも一新
重さが1.29kg→1.24kgに薄さは1.61cm→1.13cmに! - カラーは4色に増えました
シルバー、スターライト、スペースグレイ、ミッドナイト - 液晶もグレードアップ
最大光輝度が500ニトにアップ - インカメラの解像度が1080pにアップ
2020モデルは400ニトでした - スピーカーもクアッドスピーカーにアップ
2020モデルはデュアルスピーカーでした - MagSafe充電に対応
もちろんUSB-Cでも充電可能 - 価格がアップ
2020モデルより3万円高いところから始まります
昔みたいに価格そのままで性能アップしてたらめっちゃオススメだったガジェ〜
フルモデルチェンジなので欲しくなっちゃいますよね
表にするとこんな感じガジェ
M2 M1違い | ||
SoC | M2 | M1 |
画面サイズ | 13.6インチ ノッチ付き | 13.3インチ |
重量・薄さ | 重さ:1.24kg 薄さ:1.13cm | 重さ:1.29kg 薄さ:1.61cm |
カラバリ | シルバー スターライト スペースグレイ ミッドナイト | シルバー ゴールド スペースグレイ |
液晶最大輝度 | 500ニト | 400ニト |
インカメラ解像度 | 1080p | 720p |
スピーカー | 4スピーカー | 2スピーカー |
MagSafe | 対応 | 非対応 |
価格 | ¥164,800〜 | ¥134,800〜 |
リンク | 詳細を見る | 詳細を見る |
一番の違いであるCPU 【M2とM1の違い】をわかりやすくチェック!
M2はどれだけ性能があがったのか見てみるガジェ!
- CPUの性能は18%アップ
コア数は8コアと同じですが、トランジスタ数やメモリバンド高速化で性能があがってます。 - GPU性能は同電力レベルで25%、最大電力で35%アップ
ビデオ編集やゲームのパフォーマンスが大きくあがります。
18%アップはどの程度かと言うと、普通にネットやったり動画見たりする分には体感できないくらいの差です。
ベンチマークの数値やエンコード等CPUを使い続ける状況じゃないと差は感じられないくらいガジェ!
GPU性能のパフォーマンスの高さもあって動画作成するなら効果は高いです。
ただ、動画編集をメインにするにはMacbook Airはファンレスモデルなのでパワーを発揮し続けるには向かないです。
動画やるならやはりMacbook Proがおすすめになります。
デザインが好きならM2 Macbook Air 2022がおすすめ?
新型M2搭載のMacbook Air 2022モデルはMacbook Pro14・16インチと同じフラットなデザインで液晶はノッチ付きになります。
表にあるように、M1搭載のMacbook Air 2020のくさび型とは違いより薄く軽くなっているのが素敵なところです。
カラーバリエーションも増えたのがAirっぽいガジェね
現行の新しいMacbookのデザインになっているので見た目で新しさも表現されますね
微妙な性能アップもあります
M2 Macbook Air 2022は微妙なポイントもバージョンアップされてます。
個人的にはインカメラが1080pのフルハイビジョン画質になったのと、4スピーカーになったのはポイント高いです。
Macで動画や映画をよく見るならオススメなポイントになるガジェ!
リモート会議等する場合はインカメラの性能があがるのは良いですよね
やはり価格の差がおおきいです。
メモリ 8GB SSD 256GB | メモリ 8GB SSD 512GB | メモリ 16GB SSD 512GB | |
M1 Macbook Air | ¥134,800 | − | − |
M2 Macbok Air | ¥164,800 | ¥208,800 | − |
M2 Macbook pro 13 | ¥178,800 | ¥206,800 | |
M1 Pro Macbook Pro 14 | − | − | ¥274,800 |
現在一番安いMacのノートはM1 Macbook Air 2020 の¥134,800、次がM2の¥164,800なのでその差は¥30,000 になります。
この価格差と性能差を比べてどっちを取るかになりますが、Macbook Air を購入する理由を考えるとやはり性能的にM1 Macbook Air 2020で十分な性能なので、価格も安いM1がおすすめになります。
M1 Macbook Air 2020がおすすめは人はこんな人
- Macのノートが欲しい人
ほとんどの人はM1 Macbook Airで問題ないです - パソコンの利用目的はインターネット、メール、ビジネスアプリメインの人
普通にパソコンでやる事は十分できます - 動画編集、音楽編集、写真編集をメインにパソコンを使わない人
メインにやるならMacbook Proにした方が作業時間が短縮されます。
多少時間がかかっても大丈夫ならAirでも動画編集はもちろん可能です。
パソコンを普通に使いたい人にはM1 Macbook Air 2020で十分ガジェ!
M2 Macbook Air 2022がおすすめは人はこんな人
- 最新のMacが使いたい人
Apple大好きな人、新しもの好きの人、Apple国の人は最新を求めましょう。 - 冷静に性能と価格を考えて価格差以上のメリットがあると思う人
M1とM2の差は¥30,000です。この価値を超えるかどうかです。
新しいデザインってやっぱり良いですよね、そして性能アップ・・・悩ましいですよね。
そもそもMacにしようか悩んでる人はWindows販売員でMac使いのわたしがMacのメリット・デメリットをまとめたMacの記事を御覧くださいませ。
【Macはおすすめ?】 家電量販店販売員がメリット・デメリットをまとめました。2022年対応版まとめ
本当に円安さえなければみんな新型Macbook Airを買うんだ〜になって、旧モデルは値下がるから更にお買い得なので見逃さないようにってなるところが、値上げの嵐にながされている感じなのが悲しいです。
Macのメリット・デメリットの記事でも書いてますが、iPhoneユーザーはMacは非常におすすめなので是非とも検討して欲しいです。
そして、購入の決断は早くしないと、このご時世なので在庫はかなり少ないです。即決即購入しないと納期がどんどん遅れる事になるのでしっかりと検討しましょう。