こんにちは、未だにiPhone 6Sで頑張り続けるタカタカです。今年は廉価版iPhoneXが出る噂があるので買い替えを目論んでおります。
わたしは、基本裸族ではなく、液晶保護フィルムとケースでiPhoneは守る派です。
そのなかでケースやフィルムの選択する際に重要視する点は、iPhone本来の美しさをできるだけ損なわない事を考えております。
本当は、ケースやフィルムを使わずそのままのiPhoneを使いたいのですが、以下の3の理由により、フィルム&ケースの利用を余儀なくされます。
iPhoneにフィルム&ケースを付ける理由
1:iPhoneに傷が付くと哀しい気持ちになる。
何時も見るiPhoneに傷が付くと「傷が付いてるな・・・」と切ない気持ちになります。気にしてしまうので傷つかないようにしたいのです。
保護フィルム&ケース状態ですと多少落としても、耐えてくれる事が多いのでストレスも軽減されます。
2:iPhoneのデザインは好きだけどちょっと人との違いが欲しい
天邪鬼な部分ですが、日本だとiPhone利用率が50%を超えてますので、多くの方がiPhoneを使ってます、iPhoneを裸で使うと他の人とかぶってしまうし、色が同じなら間違っちゃうかもしれないし、差別化もしたいのです。
3:iPhoneに傷が付くと売る時に査定額が下がってしまう。
わたしはコレクターではないので、基本古いiPhoneは売って新しいiPhoneに買い替えます。素敵なことにiPhoneは中古市場で人気がある為、Androidスマホより高額に取引されます。綺麗に使っておくと減額無く、買取上限で買ってくれるので、買い替えが有利になります。
現在の docomo iPhone 6S 128GBの買取価格を調べてみました。
GEO mobile:¥25,000
ブックオフ:¥22,000
ソフマップ:¥19,000
会社によって同じ商品でも上限買取価格が違います、ネットの価格で調べてみるとGEOが一番高額買取してくれそうです。
あくまで、この金額は上限金額なので、付属品が揃っていて本体が綺麗な状態の場合に適用されます。傷が付くと10%〜30%と減額されるので、結構金額に響きます。
なので、液晶保護フィルムとケースで傷から守ってハッピーに買取したいと思うのです。
※表記の買取価格は2018年2月3日現在の価格となります。
買取価格は日々変動致しますのでご参考程度にして頂きますよう宜しくお願い致します。
今、個人的におすすめなのはバンバータイプのケース
iPhone用ケースの主流は以下になります。
・ブックカバータイプ
suicaやカードを入れられる為、使用している方が多いです。わたしはかさばってしまうのと、iPhoneのデザインが抹殺されてしまうのと、AppleWatchを使っているのでsuicaカードは不要なので候補から外れます。
・普通のケース
シリコン・ソフト・ハードとありますが、普通なので候補から外れます。落としても割れないのがいいって方は、ラバータイプのごついモデルがおすすめです。個人的には落下時の本体保護より、デザイン重視なのです。
・バンパータイプ
わたしがここ数年使用しているのがバンパータイプです。iPhoneの側面をカバーするタイプです、アルミ等のメタル系やプラスチック製等素材も様々です。
メリット
側面だけをカバーするので、表面と裏面はiPhoneのデザインそのままに使用可能になります。落下時も通常は側面から床に落ちますので、側面をカバーするのは理にかなっているかと思います。
デメリット
裏面はカバーしないので、小傷を防ぐには裏面にも保護フィルムを貼る必要があります。
ThinEdge frame case for iPhone がおすすめな3つの理由
長くなりましたが、数あるバンパーの中でもわたしがこの商品を選ぶ理由をご紹介致します。
1:薄い! 世界最薄1mmのハードバンパー
世界最薄かどうかは定かではないですが、実際薄いです。iPhoneのデザインをほぼ崩さず利用できます。他のバンパーは結構ごついモデルが多い中でこれだけスリムなのはiPhoneデザイン保護派のわたしは嬉しいポイントです。
薄いと落下時の安全性は大丈夫なの?と思われますが、実際わたしが数年使用して何度も落下させてますが、iPhone本体まで割れたり、傷ついた事は無いです。バンパー自体にヒビが入って割れてしまった事は2度ありました。これはiPhoneをちゃんと守った証拠かと思います。なので2度買い替えてます、残念なことにiPhone6S用のマットブラックは在庫無くなってしまって、今はシルバーを使用してます。
2:装着も簡単、ドライバーいらないです。
メタル素材だとバンパーの装着脱着にドライバーでネジを外す必要があるので非常に面倒なのですが、「ThinEdge frame case for iPhone」はエッジコネクターと言うプラスチックのパーツでカチッとはめるだけで装着可能なので、らくちんです。
3:価格も安いAmazonで¥2,000以下
バンパーは金属素材のモデルだと¥5,000 以上の高額な商品が多い中、比較的安価です。
まとめ
なるだけ、iPhone本来の美しさを保ちつつ本体の傷を守り、最悪落としても少し耐えて欲しいなと考える方におすすめです。
最薄とうたっているだけあってiPhone本体にフィットしてiPhoneのスタイリッシュさを損なわない状態で使用できます。
サイズ感はほぼiPhone本体です。
コネクタ・ボタン部分もピッタリフィットしております。
裏面にもフィルムの貼付けが個人的にはおすすめです。写真の様に綺麗に貼るとよく見ないと貼ってあるかすらわからないので、見た目の違和感も皆無になります。
フィルムの貼付けに関しては以前の記事にありますので宜しければご覧くださいませ。
フィルムは平面部分だけカバーするタイプじゃないとバンパーと干渉するので注意下さい。光沢タイプと非光沢タイプはお好みでどうぞ。個人的にはラスタバナナがおすすめです。
個人的に非常に気に入ってます、今年新型iPhoneに買い替えてもこのバンパーを選択する予定です。
※iPhone X用